ブログタイトル
ブログタイトルについては今年の秋に4段が受けれる予定なので、何回か受験してまぐれでも受かればいいなと思っている次第です。
世の中には段位をあまり重視しない方もいるみたいで、恵土孝吉先生は研究者としての視点から剣道を捉える(確かそんな感じだったと思います)とかで昇段試験を受けないとか。馬場欽司先生は自分を実力を評価できる人間はいない(確かそんな感じ)とかで八段試験を受けないのだとか。
熊本で防具屋さんやってる諏訪元さんなんかも三段ですよね、実力的には六段でも文句ないと思いますが、何か思うところがあるのでしょうね。
剣道に対して理念というかモチベーションが高ければ段位なんて必要ないという考えはよくわかります。
私みたいな、稽古嫌いは何か目標がないとモチベーションがあがらないので段位が必要なんだと思います。
でも、段位を目指すうえでいつも、美しい剣道、きれいな剣道、模範となる剣道うんぬんと言われますよね。あんまり好きではないです。
きれいな剣道が好きでないと言うよりは、きれいな剣道でないと毎回怒られることが好きではないですね。
嘘でもいいから長所を誉めて伸ばしてくれる人がいたらいいなと思ってますが、そんな考えがダメなんでしょうね。
今週は一回は稽古します、必ず、たぶん